2012.05.15

迷い込んだままに、

次のからくり本では、お化け屋敷を、
 そう決めて迷い迷う。
稲生物怪録か、泉鏡花の草迷宮か? これはそう悩むこともなく、場面の綺麗な草迷宮のほう。これまで何度か読んでいた作品も、読み解こうとすると、とても難解なものだ。10畳間で起きる怪異、語り手は主人公と僧、茶店の老婆と菖蒲の4人くらい。でも迷う・・・いろいろな怪しい出来事に、過去と現在の話しが語られ、そこに未来の時間も重なる。さらには夢の中の出来事(妖怪が仕掛けた罠)も始まっては、もう頭の中もグルグルだ。手鞠の舞うクライマックスの妖しさに目がくらむなか、魔の住人たちは、さっさと立ち去ってしまう。そして、主人公はずっと寝てる。

 幾度も読み返してみたものの、??ながまだ残るが、そのくらいはよいか、迷宮であるのだし。と、製作を開始。参考にした本に、35分の1で作った、行灯 を乗せて一枚を。

          Pucephalas
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2012.05.11

第12回 中四国AFVの会 作品

先月、福山で開催された「第12回 中四国AFVの会」の全参加作品が、公式ページで掲載されています。多くのすばらしい作品が並んでいますので、ご覧ください。
中四国AFVの会 公式ページ

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2012.04.24

キマイラ・ドイツ1号自走砲

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【キマイラ】 ドイツ1号自走砲
ZVEADA 1/35scale modeling by YAGI
 今年の「中四国AFVの会」での展示用に製作しました。終戦間近に登場したらしい??な自走砲。一号戦車の車体へ無理矢理に3号突撃砲の75ミリ砲を載せてあります。この模型も、ズベズダの車体にドラゴンの3突から砲を取ってきて載せました。防盾とトラベリングロックはプラ材製作で追加。(キットがサイバーホビーから出ているらしい・・・観たことないけど)

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 取ってつけたような戦車なので、情景タイトルを「キマイラ」としました。山羊と獅子と蛇を合成した獣の名ですが、「妄想」を意味する言葉でもあります。終末のベルリン戦をイメージできそうかとも考えました。急造自走砲なので、操る兵士も寄せ集めです。

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 情景小物は螺旋階段を主役にグルグルとプラ板とプラ棒で製作。高過ぎるとバランスが悪くなるので途中でちょん切り。端っこをクネラセて遊んでみました。目立つ色が欲しいので、消火栓を自作。マンホールや排水溝はミニアート社のプラキットより。ついでにレジスターもごろりと。
      製作 Pucephalas      

(螺旋となると、澁澤龍彦ファンならば魅惑されるイメージ。ちょっと妖しく、扉とランプを添えてみました。もうすでに夏への幻想に入っていたり。・・・新作「からくり本」も螺旋で想起されるもので・・)

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1/35 ドイツ兵 & ロンメル将軍

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ドイツ・ロンメル将軍 & 国防軍歩兵
TAMIYA・DRAGON 1/35scale modeling by YAGI

 タミヤのロンメル将軍と、野戦指揮官セットより1体を合わせて製作。ちょこっと地面を作って前線視察中な感じで、カモメを飛ばして大西洋の壁な感じで。
 もうひとつはドラゴンのフィギュアセットより。
        製作 Pucephalas

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2012.04.23

1/700 重巡洋艦 衣笠

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日本海軍重巡洋艦 衣笠
HASEGAWA 1/700 modeling by OKADA
 古春男さんより新作が到着。久しぶりのフルハルモデルは、ハセガワ旧版キットですが、艦橋基部の作り替え、武装は別キットよりクレーンとカタパルトはエッチングに交換などをしてあります。船底をバルサ材の削り出しで製作して、フルハルモデルとして旧キットを蘇らせています。
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 重巡洋艦 衣笠 は、1927年に竣工し昭和15年に近代改装をし開戦を迎えました。第1艦隊・第6
戦隊に属しグアム島攻略、ラバウル攻略、珊瑚海海戦に参加。第1次ソロモン海戦、第2次ソロモン海戦で活躍しましたが、第3次ソロモン海戦で米空母エンタープライズより出撃した艦載機による攻撃を受け、サボ島沖に沈みました。
       製作 古春男

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2012.04.20

1/35 ドイツ高官

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ドイツ高官
JAGUAR 1/35 finished by YAGI
 お客様より依頼をいただいて製作しました。ジャガーモデルのレジンキット「総統とヒトラーユーゲント」です。瓦礫のベースも付属し、そのままヴィネットで製作できるようになっていました。原型は平野義高だそうです。もう1体は、シュペーア軍需相として、ミニアートの民間人を改造で製作。塗装はアクリル塗料を下地にして、エナメル塗料の筆塗りで色を調整、影とハイライトを描きいれてあります。
   Pucephalas

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2012.04.19

1/35 ドイツ 12.8cm対戦車砲

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ドイツ 12.8cm対戦車砲・クルップ社
TRUMPETER 1/35 finished by YAGI
 お客様より依頼をいただいて製作しました。トランぺッターの対戦車砲プラキットです。クルップ製のタイプで、固定脚に備え付けの車輪が上下し、移動・固定の選択ができるようになっています。
   製作 Pucephalas      

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2012.04.18

第12回 中四国AFVの会 参加報告.3

今回は、コンテストとクラブ展示の作品を紹介させていただきます。掲載作は撮影者の趣味で選んでいますので、ご容赦ください。(全作品は後日に公式サイトで報告されます、詳しくはそちらにお任せして)

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色の鮮やかな作品やカタチの面白いものに目が留まってしまいます。ジオラマでフィギュアの存在感のあるものや小物で遊ばれている作品は覗き込むほどに楽しい。今年もイイ作品がいろいろあって、楽しい時間を遊べました。
 それではまた来春に。
        幻影画廊

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2012.04.17

第12回 中四国AFVの会 参加報告.2

今回は、Club135からの参加作品を取り上げます。
それでは、Kさんの作品から

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イタリア軍装甲車 AS42 サハリアーナ
ITALERI 1/35scale

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ロシア快速戦車 BT-7
TAMIYA 1/35scale
装甲車はコントラストの強い塗りで、存在感を出しています。装甲車に乗っているイタリア兵の面々もカッコいい!!
BT戦車は明るいグリーンに褪色表現、足回りのサンド色が合っていて軽快に走りそうな姿をイメージさせます。


続いては、Y2さんの作品
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ロシア歩兵
TAMIYA 1/35scale
Y2さんゴメン、タイトルは何でしたっけ?
タミヤのフィギュアをポーズと表情に手を加えて製作してあります。躍動感のあるポーズが一気に駆け下る構図でさらに動きを増して見えます。そこに止まった動きを入れているので、さっすが巧いな。塗装は使い慣れたハンブロールに替えて、ファレホアクリルを使用したそうです。発色というよりも、こっちの方が色の取り出しがやり易いのだそう。(ハンブロール使ったことある人には納得?!)


次は、Pucephalsの展示品。
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題は「キマイラ」としました。
ベルリン戦で使用されたという、急造の1号自走砲を製作。ズベズダの1号戦車車台にドラゴンの3突の砲を載せてあります。螺旋グルグルな情景作でした。


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 クラブ展示の、陸自90式戦車は、Fさん(乱流会から来てくださったYさんの友人)が一緒に並べてくださいました。ありがとう。・・・それまでココに戦車ナシだったので、格好つきました。助かったぁ。

          幻影画廊

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2012.04.16

第12回 中四国AFVの会 参加報告.1

昨日、福山で開催された第12回中四国AFVの会へ参加してきました。
桜もまだ残っていて、暖かくよい日。中四国の模型クラブと一般参加者によるいい作品が、今年もズラリと並んでます。(写真はゲスト講演中に撮影。来場者のほとんどは別室におられます)
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コンテスト参加作品・情景部門と単品部門のテーブル。
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クラブ作品テーブル。左より主催の 未完成チーム(岡山)さん。ルフトバッフェさん(岡山)。模型の会「轍」さん(島根)。
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土佐模型クラブ(高知)さん。下関模型クラブ巌流会(山口)さん。徳島モデラーズ倶楽部(徳島)さん。
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高松ニッパーズ(香川)さん。
そして、CLUB135(広島)・・・省スペースで OK !!  ゴメンなさい。次こそは・・・
クラブからは、Kさん、Y2さん、Pucephalasが作品展示。カーペンターさんと、Uさんが観に来られていました。親しくさせていただいている乱流会さんの Tさん、Yさんとも会場でお会いできました。

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プロモデラーの 土居雅博 氏 の作品も展示されています。
左より、1/48 3号突撃砲 1/35 パンター 1/35 ヴィッカース軽戦車です。こういう素晴らしい作品を近くで観られるのは、とても参考になります。

続きは明日また、
           幻影画廊

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