2017.02.21

ワンフェスに参加してきました。

ワンダーフェスティバル2017冬(2月19日(日)幕張メッセ)に、SPICE-Oningyohanのメンバーで参加してきました。

 スパイス・オニンギョハン、今回のテーブルは、泉鈴さんの「歌川国芳・金魚づくし」と、僕の「ツクモガミ」「DOGU」の模型アイテムで構成。版権フィギュアはちょっとお休み。
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金魚づくしは、
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浮世絵からの立体化と、さらに泉鈴さんのオリジナルデザインの金魚づくしが賑やで楽しく並びます。
詳しくはこちら→「金魚の泉」でどうぞ。


ツクモガミ達のコーナーは、
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猫又が踊っています。
たくさんのお客様に来店いただき、嬉しく感謝いたします。
スタッフとディーラーの皆様もお疲れ様、ありがとうございます。
さてさて、普段なら半年眠る、SPICEのツクモガミ達ですが、今年はもう少し遊んでいただきます。詳細は近日中にお知らせしますね。
             Pucephalas

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2017.02.12

猫、走る。

猫の怪異で、こんな話しもある。

 長崎の花街、ぶらり歩く美少年。目に留めた遊女のほうから誘って情を交わした。5両を置いてすっと去る少年・・・ちょっと変わっていたのは、新鮮な魚ばかりをたらふく食べる。
 その後も20回ほど通ってきた。書が達者で歌の嗜みもある。これは城主様の御子か、小姓ではあるまいか。遊女は好奇心に負けて人を頼んで後を付けさせた。
  ところが帰る先は城ではなく、町人街にある一軒の家。家主に訪ねれば、うちには年老いた猫が居て化けるのだ。という。名を呼んでみるも応じが無い、皆で捜索した果てに隠れていたところを見つけられ、猛り狂った猫はその場で刺し殺された。
 このこと国中で噂となり、その遊女は「猫の分け(食い残し)」とあだ名されて、面目を失ったそう。
 (余計な詮索をせねばよいのに・・・・)
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  さてこちら、会場ではお客様に探して来て欲しい、8−31−10 SPICE-Oningyohanのアイテム。
 新作みっつ目の「火車」が完成しました。
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2月19日(日)のワンフェス(幕張メッセ)に参加します。
                Puce

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2017.02.01

イベント参加予定のお知らせ。

SPICE-Oningyohan の参加イベントのお知らせです。

【 ワンダーフェスティバル 2017winter 】
  2月19日(日) 幕張メッセ
ディーラー名 SPICE-Oningyohan
                  (スパイス・オニンギョハン)
卓番   8-31-10
アイテムは、泉鈴さんの歌川国芳「金魚づくし」フィギュア。
     新作・再販の情報はこちらへ→
 それと 、
  ツクモガミ「猫又」ほか、再販モノもただいま製作中。
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               Pucephalas
 

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2017.01.22

猫又、踊る。

ツクモガミ 「猫又」 のテストショットを塗ってみました。

「踊る猫又」 

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河鍋暁斎の画を元に模型にして塗装しています。


「三味線を弾く猫又」
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佐脇嵩之の画を元に模型化。
猫耳をつけて、瞑った眼を笑い顔ぽくしてみました。

  佐脇嵩之は江戸中期の絵師で、妖怪画「百怪図鑑」を1737年に描いています。(狩野元信(室町時代)の画を元に写したもの) 風俗画を得意にしたそうですが、後に鳥山石燕、歌川国芳、河鍋暁斎らへと続く江戸の妖怪画の先駆者でもあります。
  手持ちの本には、絵師の人物像など判るものはないのですが、師匠が英一蝶となれば、妖怪画に目を付けた佐脇嵩之もオモシロい人だったと想像できます。
                 Puce

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2017.01.10

猫又、抜け出る

 飼い主を助けたり、仇討ちした猫が祀られている場所が所々にあるようだが、生きながらに神となった猫が居るそうだ。

 上野国(群馬県辺り)を巡った僧侶が語った話しとある。
 十重二十重に積まれた布団の上に、猫が座していた。大きさは馬ほどもあり。土地の人々に崇められていて、米相場などの吉凶を託宣してくれるのだという。
 江戸後期の話しなのだが、なんとその猫は頼朝公の頃から居るらしく、五百年は生きていることになる。
 たいした化け猫だ。
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さてこちら、ツクモガミ「猫又」は、複製型から抜け出しました。
ただいま複製作業ちゅう。
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「踊る猫又」 と、「三味線を弾く猫又」
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                     Puce 

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2017.01.04

今年もはじまり

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さぁさぁ、引き続き妖しいモノを作ってゆこう。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


まずは、2月のワンフェスでSPICE-Oningyohanの活動から。
                      Puce

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2016.12.31

今年もおしまい

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2016.12.25

猫又を製作中

猫は化ける。

まれに侍や美女に化ける上手な猫もいるようだが、だいたいは老婆に変じるのが多い。腰の曲がった姿が真似しやすいのかもしれない。
老婆が酒宴に用意された料理を食べ尽くし、酒を飲み干して寝入ると、床で猫に変じていたという話しが、江戸の怪談集にある。
捕らえ殺されたのだが、その大きさが記されていて、体は大きめの犬ぐらい、尻尾の長さは4尺(120cmくらい)あり、先より8寸(24cmくらい)で二股に分かれていたそうだ。
「猫又」である。

こちらも正体を現すまで、あと少し。ツクモガミ「猫又」を製作ちゅう。
161220a 「踊る猫又」(河鍋暁斎の画をもとにしています)
161220b 「三味線を弾く猫又」(佐脇嵩之の画より)
161220c 「火車」(佐脇嵩之の画より)
この後、パーツ分割して、年明けてから複製に入るとします。
                 Puce

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2016.12.18

たらふく食べる

江戸の怪談集を拾い読みしてみると、猫のなかにも化けるに長けたモノがいるよう。

芝居茶屋に侍姿で現れて、ヒラメのあんかけなどたらふく飲み食いしてバレなかった猫又。
その皿には骨1本も残っていなかったという。
役者に化けて、人妻を寝取った飼い猫もいるそうだ。


猫の怪異話しも、だいぶ尽きてきたので、ツクモガミ「猫又」もそろそろ仕上げに移らねば。
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佐脇嵩之の画をもとした、「三味線を弾く猫又」に、画に描かれていない猫耳を付けてみました。「火車」は大八車の製作中。
               puce

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2016.12.11

知らないふりでいい。

江戸時代の怪談集より猫の話しを読んでいると、

飼い猫が喋るというのは、まんざら空耳というわけではないらしい。
雀を捕まえ損なった猫が「残念だ」と喋る。
鳩を取り逃がした猫が「残念だ」と鳴く。
どちらも問い詰めたら逃げて戻ることが無かったそうだ。
また、隣家の猫に踊りに誘われた猫が、飼い主の病状を案じて誘いを断る会話を人語でしていた。主人が優しく猫を撫でながら、「行っておいで」と、声をかけると、その猫は出て行った切り帰って来なかった。
  余計な言葉は、かけるものではないということか・・・
  知らないふりを決めてしまうのがよいらしい。



さてさて、こちらツクモガミ「猫」を製作中。
3体目の猫は、「火車」
これも佐脇嵩之の画を元にしています。
161206a Kuwasya
今年中に仕上がればいいさ・・・と、毎夜毎夜ちょこっとだけ進めています。
                  Puce

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