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2006.12.31

今年も楽しく模型を造ることが出来ました。

今年も終わります。

06年は車・ガンダム・艦船・飛行機・戦車と広いジャンルで、
仕事を頂き、模型製作を楽しませていただきました。

 依頼をくださったお客様、
 アドバイスをしてくれた模型仲間、
 みんなありがとうございました。

 そして、
 大晦日の最後の製作は お正月の料理。
 いま煮物を作っているので 
          空いた時間で書き込みをしています。

 

 さて、模型は たくさん作ったけれど、
 プライベートな作品で完成したものが無いのが心残り・・・
 まだまだ途中のもの、完成まであとひと手間のものも
投げてあって、年を越えてしまいます。

 でも、最後に小説より題材にした作品
 「夢応の鯉魚」 を仕上げました。 
 毎年続けているテーマなので、 なんとかこれで一安心。 

 また来年も よろしくお願いいたします。

                 「 幻 影 画 廊 」

2006.12.30

1/32 零戦21型

Bl_zero2 零式艦上戦闘機21型
1/32 TAMIYA FInish by YAGI

製作依頼で受けたものです。
今日、お客様へ無事に手渡し、
2006年の仕事が終了。

灰緑色での汚し塗装は色合いか難しく、

単純に下地の銀を露出させただけでは目立ちませんでした。
パッケージを参考に緑色数色を薄くランダムに塗り重ね、
基本色の灰緑色、その下に置いたグレーの濃淡とシルバーを
各所に露出させながら、塗装の剥げと、
その部分が変色した様子にしてみました。

詳しくは後日、ホームページに掲載します。

2006.12.29

零戦パイロット

Bl_zeropilot 零戦パイロット
1/32 TAMIYA Finish by YAGI

ようやくタミヤの零戦21型が完成。

これで、今年納品予定の仕事は終了。
残り時間はプライベートな作品へ、年末恒例 いつものジャンルで・・・
えっ! もう今年も終わる? あと2日??
・・・・・・・・・・・・

どうする??

とりあえず寝酒をして夢で考えるかなぁ。

九州J7W1 震 電

Bl_shiden 九州J7W1 震 電
1/48 HASEGAWA fInish by YAGI

製作依頼品として完成させました。
内容 説明書に準じて製作

とはいえ、
同時進行でタミヤ1/32零戦をやっていたので、

いろいろ気にはなります。
しかし、
細部のディテールにこだわると限がなさそうです。
シートベルトと照準機の追加、
凸モールドをスジ彫りし直すことにしました。

2006.12.25

1/32 栄12型エンジン

Bl_zeroengine 零戦 栄12型エンジン
1/32 TAMIYA

製作中のタミヤ・零戦より。

組み込むと排気管やエンジン後部などが
ほとんど見えなくなるので、先に掲載。

さぁ、後は本体。

クリスマスの夜も眠れません。

1/400デンドロビウム

Bl_dendoro デンドロビウム&ノイエジール
1/400 BANDAI finish by YAGI

メリークリスマス!

イヴの夜に完成、クリスマスの今日
仲介のショップへ納品した作品です。

甥っ子へのプレゼントもその場で選び購入して、
少しばかりクリスマスな気分。

2006.12.20

「また居る」

今日は仕事が休み。

種村李弘「書物漫遊記」を手に本屋を ぶらぶら していたら、
ドンっ!と背中を叩かれた、しかもグー、

ナンだぁ! 振り向くと、

「また居る」 の声とガハハと笑うオッサン。
元の仕事仲間で、もちろん先輩ですが、
あまりの挨拶に、

「喧嘩売っとんの? また居るは失礼じゃないのか」
などやり返しても、相手は大口で笑うのみ。

あぁ、相手は悪気の欠片も無い・・・
しかも、「また居る」の意味は、
先日 別の場所で僕の姿を見かけたことに因るものだそうだ。
(挨拶もされていなければ、こっちは気付いてもいない)

それじゃ、こっちからしたらまた会った事にはならんだろう。
と考える間に、相手は二言三言と話を続ける。

僕は何の用事も無い休日には、
この本屋を1,2時間はフラフラしているのがいつもの事。
なのにこの場所で初めて会った人に、
「また居る」と言われて・・・拳固で叩かれて・・・

苛められているのか?
といっても先にも書いたが、相手に悪気の欠片も無い・・・

そう考える間に、
「じゃ、また」 「ああ、じゃあ」
と立ち去っていくのと、居残る自分・・・

こんな事はどうでもいい。

「また居る」 というのはまんざら間違いでもなくて

「渋澤龍彦 蔵書目録」を欲しくて、
今月は時間があるたびに、
それが陳列されたコーナーに立ち寄っています。

¥9,975と高いものではあるけど、
羨望のまま指を咥える子供でも無し・・・

確かに見つけた時のポケットは、購入額に足りない中身でした。
そのとき ふと、
ほんと意味もなしに、

「この本は自分の作品を売って得たお金で買おう」
と、思ってしまったのです。
ちぃっちゃな目標です。

いまは模型を完成させて売ることが、
生業の半分になっている自分です。

タミヤ 1/32 零戦21型
ハセガワ 1/48 震電
バンダイ 1/400 デンドロビウムvsノイエジール
が、12月中にやるべき仕事。

それに情景ベースを数点。

どれでもいいのですが、
依頼のお客様が一番喜んでくれた作品の、お金で この本を買おう。

そう自分に決めて、模型を作っている今月。

それで、本が棚から無くなっては大変。と、気になって
「また居る」 のでした。

この記事を読んでいる方には、
取り置いてもらえばいいじゃん?
また、
面倒なことを考えずに買えばいいのに
と、思われるでしょうが、

こんな些細な事でのワクワクも大切になってきた、
僕が居るのです。

それに、こういう目標があれば、
模型製作にも手を抜けないものね。

来週にはページを開くことが出来るかな。楽しみ。
明日から、また模型を作ります。

2006.12.09

宇宙巡洋艦ムサイ

Bl_musai ジオン軍宇宙巡洋艦ムサイ
BANDAI 1/400 Finish by YAGI
製作依頼品

ガンダムコレクション用のムサイ。
1/400といっても全長は60cmくらいあります。

表面に細やかなディテールが綺麗に入っているので、
細部の塗り分けなどで彫刻を生かしてみました。
ただ、艦橋部分のレーダーが分厚くオモチャっぽかったため、
この部分のみ支柱を含めてプラ材で作り直しています。

2006.12.08

またまた盆栽へ

 製作中だった木が一応の形になり、眺めていると、
 ・・・どうも違う。 

 イメージは数百年を経た木

 それで、木の写真をいろいろ探してみると、
 そういうものは、化け物と変化しているのです。

 もちろん想像の中にはありましたが、実物は遥かに越えた物。
 イメージと技量の無さに、製作していたものを放り出して、

 近しいものをと思い、「盆栽」へと目を移して本を開きました。
 こちらも300年を経た物は見事に化けているそうで、
 白化した幹の部分は「舎利」 いわゆる骨なのだと知りました。

 一部分に残った表皮のある部分から水を吸い、
 生きているのだそうです。

 まずは、これが足りなかったのでしょう。「生と死」です。

 次に何株か植えたものも時間を経て、
 根が結合したものの写真もありました。

 互いに交わりあい、ねじれ混在し合う様。

 また、岩を抱くように根が絡みついたものもあります。

 枝よりも根源である根のほうが、
 貪欲にその生き様を見せているようです。

 この「生命力の異様さ、」

 まだまだ足りない。 もう一度やり直しです。

 

 時間を生きるという事は、
 思う様に形を変えられるという事でもあるのでしょう。 

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