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2006.12.08

またまた盆栽へ

 製作中だった木が一応の形になり、眺めていると、
 ・・・どうも違う。 

 イメージは数百年を経た木

 それで、木の写真をいろいろ探してみると、
 そういうものは、化け物と変化しているのです。

 もちろん想像の中にはありましたが、実物は遥かに越えた物。
 イメージと技量の無さに、製作していたものを放り出して、

 近しいものをと思い、「盆栽」へと目を移して本を開きました。
 こちらも300年を経た物は見事に化けているそうで、
 白化した幹の部分は「舎利」 いわゆる骨なのだと知りました。

 一部分に残った表皮のある部分から水を吸い、
 生きているのだそうです。

 まずは、これが足りなかったのでしょう。「生と死」です。

 次に何株か植えたものも時間を経て、
 根が結合したものの写真もありました。

 互いに交わりあい、ねじれ混在し合う様。

 また、岩を抱くように根が絡みついたものもあります。

 枝よりも根源である根のほうが、
 貪欲にその生き様を見せているようです。

 この「生命力の異様さ、」

 まだまだ足りない。 もう一度やり直しです。

 

 時間を生きるという事は、
 思う様に形を変えられるという事でもあるのでしょう。 

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