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2007.03.03

国立新美術館

 浮世絵から流れて、もう一つ、
 先週の土曜日 (つまりワンフェスの前日) には、
 東京国立新美術館へ出かけました。

 ワンフェス準備などで何をやっているかの調べもせず、
 とにかく行ってみたのですが、

 そこで、デュシャンの「泉」に出会いました。
 ご存知の方も多いとは思いますが、
 あの小便器を横にして、サインをしただけの作品です。

 その形を美しい、
 または見方を変えて、本来の意味とは別にその存在意義を
見出したと。とされるなら、なんとなく判るような判らないような。
 気になっていた作品です。

 とにかく、モナリザの髭にしても、
 普段なら苦笑してしまう事を、やりきってしまう
 (それで認めさせる) ことは、
 やはり凄いのだと思えます。

 ほかにシャベルや車輪、ビン掛けなどが展示されていました。
 なかでも彼の作品をミニチュアにして詰めた
 トランクが観れた事は嬉しかったです。

 それらを含めて大ガラスなど、
 その作品は僕にはよく判りませんが、
 彼の  「照明用ガス が与えられたとせよ」
 は凄いジオラマに思えるのです。
 (以前にも書きましたが・・・)

 その本物に出会える日は来るのかな。
 フィラデルフィアまでは遠い・・・、
 

 他にマン・レイなどの作品、
 コーネルの箱なども観れて、楽しく時間が過ぎました。

 ここまで書いて見返すと、
 改めて自分の好みがミニチュアというものにあるのだと
 思い知らされます。

 小さいもの、形、立体、模型、が愉しいので、
 ここに遊ぶ自分がいるのでしょう。

 そうして、ワンフェスは面白いと感じるのです。

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