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2008.11.18

稲生物怪録を観てきました。

「武太夫物語」絵巻 (稲生物怪録)を観てきました。
  徳川家姫君の華麗なる世界展 (福山・広島歴史博物館)

 展示されていたのは、
          尾張徳川家に伝わる3巻目(全3巻)
 そのうちの、
  25日の怪 縁側の踏み石に死体の横たわる話 と、
  26日の怪 臓物をたらした女の生首 の話。

 こう書くとスプラッターなのですが、これは三次藩の少年
稲生平太郎の遭遇した妖怪ばなし なのです。

 広島藩主浅野家に嫁いだ尾張徳川家の姫から、実家に
絵巻が伝わったようです。
 平太郎は成人してから広島藩に出仕、その時、この話が
語られ物語に絵巻物にと記されました。

さて、その展示
 なのですが、簡単な解説にわずか2つの話部分しか開いてい
ないため、誰もそれが何かを判らないのように見えました。
 クライマックスは百鬼夜行のごとくなのだから、
 ここをバアッーーと開いて欲しかったなぁ。

 他の日には別の絵がめくられていたのかな・・・
  巨大に膨らんだ頭から赤子を生み出す妖怪や、
  茶を運ぶ一つ目坊主、
  天井いっぱいにある老婆の顔、
  つづらの変化する大蝦蟇 に、
  蟹石 など  

  妖怪そのものという絵もあるのに・・・

 あぁ~もったいない。

 まぁでも本物を観れたので良し か。

 
 そして、広島から福山へ向う道中、いろいろ夢を
観させてもらったし。怪しい話はまた次に、

                    Pucephalas

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