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2016.12.31

今年もおしまい

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2016.12.25

猫又を製作中

猫は化ける。

まれに侍や美女に化ける上手な猫もいるようだが、だいたいは老婆に変じるのが多い。腰の曲がった姿が真似しやすいのかもしれない。
老婆が酒宴に用意された料理を食べ尽くし、酒を飲み干して寝入ると、床で猫に変じていたという話しが、江戸の怪談集にある。
捕らえ殺されたのだが、その大きさが記されていて、体は大きめの犬ぐらい、尻尾の長さは4尺(120cmくらい)あり、先より8寸(24cmくらい)で二股に分かれていたそうだ。
「猫又」である。

こちらも正体を現すまで、あと少し。ツクモガミ「猫又」を製作ちゅう。
161220a 「踊る猫又」(河鍋暁斎の画をもとにしています)
161220b 「三味線を弾く猫又」(佐脇嵩之の画より)
161220c 「火車」(佐脇嵩之の画より)
この後、パーツ分割して、年明けてから複製に入るとします。
                 Puce

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2016.12.18

たらふく食べる

江戸の怪談集を拾い読みしてみると、猫のなかにも化けるに長けたモノがいるよう。

芝居茶屋に侍姿で現れて、ヒラメのあんかけなどたらふく飲み食いしてバレなかった猫又。
その皿には骨1本も残っていなかったという。
役者に化けて、人妻を寝取った飼い猫もいるそうだ。


猫の怪異話しも、だいぶ尽きてきたので、ツクモガミ「猫又」もそろそろ仕上げに移らねば。
161213a 161213b
佐脇嵩之の画をもとした、「三味線を弾く猫又」に、画に描かれていない猫耳を付けてみました。「火車」は大八車の製作中。
               puce

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2016.12.11

知らないふりでいい。

江戸時代の怪談集より猫の話しを読んでいると、

飼い猫が喋るというのは、まんざら空耳というわけではないらしい。
雀を捕まえ損なった猫が「残念だ」と喋る。
鳩を取り逃がした猫が「残念だ」と鳴く。
どちらも問い詰めたら逃げて戻ることが無かったそうだ。
また、隣家の猫に踊りに誘われた猫が、飼い主の病状を案じて誘いを断る会話を人語でしていた。主人が優しく猫を撫でながら、「行っておいで」と、声をかけると、その猫は出て行った切り帰って来なかった。
  余計な言葉は、かけるものではないということか・・・
  知らないふりを決めてしまうのがよいらしい。



さてさて、こちらツクモガミ「猫」を製作中。
3体目の猫は、「火車」
これも佐脇嵩之の画を元にしています。
161206a Kuwasya
今年中に仕上がればいいさ・・・と、毎夜毎夜ちょこっとだけ進めています。
                  Puce

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2016.12.05

Club135メンバーへお知らせ。

探偵さんに侍さん、商人さんもやり切って仕舞いとなれば幸せなことだ。

今年も終いへと近づいている。
なので忘年会のお知らせ。
Club135の忘年会は、
12月24日(土) 19 時より、向洋駅近くのいつもの居酒屋さんで予定しています。
  参加希望のメンバーは、ダオフーさんか、幻影画廊のメールまでお願いします。
  模型話しでお酒を一緒しましょう。
                      幻影画廊

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