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2017.08.29

情景百鬼之図 「猫又誕生」

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【 禿の猫又、誕生を祝う】
Fullscratch  Non scale   製作 八木一文 /SPICE
  桜の木のなか、白猫がネコマタへと変化しているところ。
  飼い猫は3年で化けられると云われます。
  禿姿の猫又は、三味線でその化け様を祝います。
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丸まった白猫の尻尾が二股に、
梅花柄の着物、薄と女郎花柄の着物の禿猫が弾く三味線の律動も激しくなって、
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山桜の花は揺れ、メジロも謡う。
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猫又誕生
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ベースは葉書サイズ。
フィギュアは粘土パテで原型を作り、レジン複製したものを組立て着色しています。
ジオラマにはバルサ、スチレンボード、半紙、プラ材などを使用しました。
                   2017.04  製作
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情景百鬼之図 「猫又、枕元で踊る」

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ツクモガミ 【 踊る猫又 】
Fullscratch  Non scale  製作・八木一文 / SPICE
猫は化ける。
  踊っている姿は、ナニかに化けようとしているのかもしれない。
美女に化けるし、美少年にも、巨人に変化することもあれば、愛らしい子猫に化けて人を騙した老猫又もいます。ただ、ほとんどの猫は下手くそなので、なかなかうまく化けられないから、ただ踊っているようにみえるのです。
  手拭を被っていたら間違いなく、それは狐に術を教わった猫又だ。
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月夜、そろりそろりそろり
屋敷に忍び込んできたネコマタ、家主の枕元で踊る。
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ベースは葉書サイズ。
フィギュアは粘土パテで原型を作り、複製品を組立て着色したものです。
大きさは6cmくらい 。ツクモガミ 「踊る猫又」解説
ジオラマは、スチレンボード、プラ材、バルサ、紙などを使用。
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                              2017.03  製作   
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2017.08.24

夏のツクモガミたち、

夏も終わりころ

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朝顔咲いて、鬼灯の実がなって、キノコが生えました。
そろそろ猫又たちの登場です。
 ツクモガミ新作 3点と、いま製作中のジオラマ4点を、コレクターズショップ茜(広島市中区袋町)さんで展示させていただけることになりました。詳細は近日中に、お知らせします。
                Puce

2017.08.19

金魚と付喪神で、

お盆休みは、ツクモガミのジオラマに、レジンを流し、

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深堀隆介の金魚作品展を観に行って、
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ホオズキ作って、
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朝顔の蔓を撒いたり・・・
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枯れた紫陽花を作ったり
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でした。            Puce

2017.08.08

夏の終わり・・・

  先週末にSPICEメンバー3人集ってイベント打ち上げを焼鳥で、美味しいお店だったので気分もお腹も満足に。2件目はお酒と甘いモノで、まったりと。・・・そしたら僕の夏はもう終わり。

  ・・・・といっても部屋でゴロゴロするにもスペースが無いので、仕事休みの本日は部屋の片付けから。
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そうそうイベント翌日は、デルボーの絵が観れるというので渋谷まで。
入り口すぐのボスとプリューゲルには人だかり。仕方がないので後ろから頭越しに観る。それを過ぎれば、骸骨と美女が増えてきて、フェリシアン・ロップスの画で足が留まる。
ダンスする骸骨(死神)に、悪魔と美女。脇に描かれるオブジェが妙なカタチ。妖しくて美しくてちょっとだけ滑稽な画ばかりで楽しい。
 ポール・デルボーは「海は近い」ほか3点と、骸骨のスケッチなどあった。
 遠い昔の廃墟なのか近代の街なのか、明るい月夜、ぼんやりした色の中に居る女性達は生きているのか幽霊さんなのか・・・
 マグリットの絵などを過ぎてシュールレアリズムの造形物に笑ってお終い。(逆さ吊りの骸骨が太鼓に打ち付けられていたりする)
 
 もうお腹いっぱい。
 時間つぶしに本屋に入れば、
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  澁澤龍彦のコーナーが広く設けてあって驚いた。なんと没後30年とある・・・帯封と無料配布の冊子欲しさに文庫を買ったけど、こんな表紙になるなんて・・・でも作家さんは、それもいいさと面白がるのだろう、きっと。
  ツクモガミなんて作って遊んでいる僕は、昔も今もその世界を楽しんで読んでいるのが可笑しい。
  んっ、昔? たかだか数十年、古道具は百年経たないと化けられない。
 さて、鞄の中身を出して本棚に入れ、イベント会場から戻ってきた荷物も片付けた。さぁ、一日じゅうダラダラとするのだ・・・ともいかず、
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猫又がもう少し遊びたがっている。
広島市内のミニチュアショップで展示と販売してもらえるそうなので、「ろっく猫又」を製作。着物の色は赤に変えてみました。
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猫の怪異話しと絡めたジオラマを製作中です。
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ちょっと出かけて、
あぁ、夜もいい時間。お酒を注いでゴロゴロとしてもいいだろう。
                   Puce

2017.08.05

ツクモガミ 「 ろっく猫又 」

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【ツクモガミ 「ろっく猫又」】
粘土パテで原型   レジン複製品を組立て着色
大きさ 6cmくらい。   製作 八木一文
  河鍋暁斎が明治初めに描いた画にいた猫です。手拭被って、三味線を抱えダンスする姿はロックなさま。きっと化けるに長けた凄い猫又に違いない。
  その絵を元に、模型にして遊んでみました。
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  江戸の怪異話しに、少女を救うために用心棒として雇われた虎猫の物語があるので、それを絡めて、着物をダークな色にしてみました。(元絵は赤です)
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                Pucephalas

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この模型は、
ワンダーフェスティバル2017 夏 のSPICE-Oningyohanブースで展示販売させていただいたものです。

ツクモガミ「ノリノリこうもり」

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【ツクモガミ 「ノリノリ こうもり 」】
粘土パテ原型  レジン複製品を組立て着色
大きさ 2.5cmくらい。    製作  八木一文

  河鍋暁斎が明治初めに描いた画に居た 蝙蝠 です。三味線を弾く猫のリズムに合わせて芸をしているように描かれています。
 それを模型として遊んでみました。
 蝙蝠は、その姿のわりに怪異な話しが観られません。しかし、千年生きれば野衾(ノブスマ)に変化し、さらに時を経れば山乳地という、猿人に似た妖怪に成れるようです。
  小動物といえど、あなどれません。
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              Pucephalas

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この模型は、
ワンダーフェスティバル2017 夏 のSPICE-Oningyohanブースで展示販売させていただいたものです。

ツクモガミ「巾着」

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【ツクモガミ 「 巾 着 」  (きんちゃく)】
粘土パテ原型  レジン複製品を組立て着色
大きさ 10cmくらい。       製作 八木一文
  百鬼夜行絵巻などに登場する妖怪で、その姿から解説には「麒麟」と紹介されているものもある。江戸時代に妖怪図鑑を作った鳥山石燕は、これを「虎隠良」として巾着の付喪神とした。それを踏まえて、絵巻のモノを観てみると、
 青い首巻きが巾着のようである。角が2本であるから、麒麟ではない。藍染の鹿革は武具としても重宝されたようである。
  このモノは鹿革の巾着が麒麟に成り損なった、シカの姿とした。古道具の妖怪である。
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 絵巻では躍動感ある姿で描かれていますが(赤いひとつ目妖怪をぶん殴っている・・)
 模型では、単品として飾れるよう静止した姿にアレンジしてみました。
  鳥山石燕の画に居た、「人面キノコ」も付けました。
                    Pucephalas
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この模型は、
ワンダーフェスティバル2017 夏 のSPICE-Oningyohanブースで展示販売させていただいたものです。

2017.08.01

ワンダーフェスティバル2017夏 に参加してきました。

7月30日に千葉・幕張メッセで開催された

【ワンダーフェスティバル2017 summer】 へ、
SPICE-Oningyohanでディーラー参加してきました。
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歌川国芳の浮世絵をもとにフィギュアにした「金魚づくし」
  と、百鬼夜行絵巻などより立体化したツクモガミたちが並ぶテーブルが、僕達のお店。
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金魚の新作は、泉鈴さんの作品。カワイイ!!って、お客様が立ち止まってくださいます。
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賑やかに並ぶ金魚たち。作者さんのブログはこちら→「金魚の泉」
そして、
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ナニコレ!? おひつだ、お鍋。ネコも居る・・・って笑っていただけたのが、ツクモガミ達。猫又も踊って歌って嬉しがって取り憑いてくれたみたい。
   足を留めてくださったお客様、ありがとうございました。
   また、冬にお会いできればいいな。その時は、新しい猫又も・・・
                   Pucephalas

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