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2017年12月

2017.12.31

ネコマタに化かされた今年も終わり

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2017.12.26

過ぎた

「ごとくネコ」
妖怪顔が不気味過ぎて、普通の猫顔で進めることに決め。

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複製したものを組み立てまで。今年はここまでにしておこう。
クリスマスも過ぎたけど・・・
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今夜はこれで軽くウィスキーで。
                Puce

2017.12.19

放る。

冷蔵庫にお餅が居た・・・?

慌ててカレンダーを観る。
大晦日まではまだ10日以上あると知って安心する。
どこかでもらったものらしい。
夕食は、つくねと油揚げを入れた鍋に豆板醤をたっぷり溶かす。これでグスグズ長引いている風邪に退散してもらうとしよう。
台所は寒いので熱燗片手に、野菜を鍋に放る。
ついでに餅も鍋に入れるかと網で焼いていたところ、・・・・・どうやら搗いてから日がたっていないモノらしい。香ばしくなる前に膨らんでしまった。仕方がないので放り込む。
油揚げ一枚と餅ひとつは、じっくりと焼き網で少し焦げるまで。
甘めのだし醤油につけて、酒の肴に。
本日は仕事ヤスミ。
イベント用の「ごとくネコ」の組み上げまで。
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妖怪顔より、ネコ顔でいったようがよさそうかも。
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そのぶん「旧鼠」は悪い顔。
焦リ出すのは雑煮を食べ尽くしてからなので、まだまだのんびり作業ちゅう。
ツクモガミ傘はサフ吹きして放ったらかし。
             Puce

2017.12.17

冬のイベントへ向けて、

  江戸川乱歩が好きである、岡本綺堂や横溝正史も楽しく読む。泉鏡花の妖しい世界が好み、怪談話や不思議な物語を読んでいると楽しい。東京に行く用事があれば、たいがい深川辺りに宿をとる。

 深川飯、田楽・・・と看板を目にすれば、ついふらりと入りたくなる。鬼平犯科帳に登場する一本うどんはまだ食べたことが無い。

 

 鶴屋南北の住んでいたところなので、幽霊と刃傷話の本場ともいえよう。

 次に東京へ行く時も、やっぱりいつもの神社近くに泊まるとしよう。来年2月の模型イベントに、SPICE-Oningyohanで参加します。

 煙管を吸うネコマタの複製作業に入りました。
 色をまだ決めかねているが、辰巳芸者ふうに粋な様子にするかな・・・・

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           Puce

2017.12.09

コマネコ

河鍋暁斎の画に、煙管を吸っている猫がある。

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これを作ろうと考えて岩波文庫の戯画集を読んでいると、この猫は遊女なのだそう。そして鯰は役人を表現しているらしい。この図式で何枚かあるので、このネコを模型にしようとすれば、ナマズも作らないといけない。(いけなくもないけれど・・・)
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キャラクターを変えて、鳥山石燕の五徳猫を作り始めた。古い百鬼夜行絵巻にも登場するツクモガミである。
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古道具の妖怪変化した猫又でもあるが、どうにもカワイクない。妖怪顔がだいぶ勝っている。オモシロくないので、狛猫に会いに行く。
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毘沙門天を祀る社の参道にいるので、実はトラなのだけど、獰猛さなどなくて、とぼけた感じすらうけるネコなのです。この地域には猫にまつわる昔話もあって、猫に小判ならず、猫が小判に変じたというもの。縁起も良いか。
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そして気分を変え、頭部と腕を作り変えて、煙管を吸うネコマタとしました。
猫、遊女、五徳となると話が深まって丑の刻参り・橋姫伝説に行き着いてしまう。ちょっと怖い猫妖怪の完成です。
これで次のイベント用原型が揃いました。
作業は、まだまだこれから。
                      Puce

2017.12.04

猫又の敵役で、

  鉄鼠という妖怪がいる。高僧の頼豪が帝と比叡山に怨みを抱いて自死した怨霊が宿った鼠で、鉄の牙と爪で延暦寺の経文と仏像を喰らい尽くしたとされる妖怪だ。

  絵師の鳥山石燕ほか、読本挿絵で葛飾北斎もその姿を描いている。
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なかでも月岡芳年の画がゾッとする。
今回はこれを選んで模型にしてみました。
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鉄鼠だと猫又でも退治できそうにないので、旧鼠とします。比叡山で鉄鼠と共に暴れた手下の鼠が生き長らえて・・・とすれば、猫又のライバルとしてはじゅうぶんかと。
(因みに、鉄鼠は頼豪を神と崇めて社に祀ったことでようやく鎮まったとか)
模型では経文を踏みつけて、噛みちぎる姿にして、通常の鼠を添えました。
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江戸の怪異話しとして、猫又が寺に放たれて旧鼠退治をする話も残っています。もともと経文を喰い荒らす鼠退治に、唐土から連れて来られたのが、日本での家猫の始まり。
(それ以前は山猫で、ペットにはなっていないらしい)
以来、ずっと敵同士。
                  puce

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