登場車輌は、コレ
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ジオラマにに登場していただくかたがた。
登場人物は6名
そして、だれもいなくなった。
にならないようにしなければね。
フィギュアで一週間、車輌に一週間、ベースに一週間と
予定すれば、ぜんぜん間に合うじゃぁないか・・・・という
ところで、塗料切れ。
桜も咲いているし、外にでかけるのもよいか。
ああ、少年探偵団の誘いが。
ポプラ社の復刻シリーズ、続刊 4冊が出ています。
「地底の魔術王」「透明怪人」と読んで、
あとは「怪奇四十面相」と「宇宙怪人」
それより先にする事があるじゃないか。
今夜中にフィギュアの仕上まで進めないと。
でも、「宇宙怪人」は子供の頃に読んだ憶えが無いよナァ
これだけ、これだけ読んだら・・・
おおっ! とかげ男にコウモリ男、銀仮面に・・・
(こっち作りたいナァ~)
Pucephalas
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6月も終わって・・・
いつも願うのは、これがひと月前の現状なら・・・
参加は何度を数えるだろうか、
馴れというのは怖くて、「なんとかするだろうさ。」
と他人事のように毎回呟く。
そう、今夏のワンフェスへの出品アイテムのこと。
気の向くままに原型を作っていた4点。
写真 左上から 1/35 フナ (長崎の魚石/民話より)
1/35 コイ (夢応の鯉魚/上田秋成 小説より)
1/48 貸本屋の幽霊 (絵本の春/泉鏡花 小説より)
1/35 石 (コレはまだ内緒)
もう絞らないといけなくなったようです。
3作出来れば満足だけど、2作で良しというところ。
さて、今夜の夢に出てきたものにするか。
Pucephalas
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玉虫厨子が復元されたと、今朝の新聞にありました。
法隆寺にある、かつては玉虫の羽で煌いていたであろう
厨子(仏像・経典を入れる箱) のことです。
模型に関係が無い話ですが、嬉しいのでちょっと書きます。
16、7年前には自分は模型からかなり離れていました。
製作や購入どころか模型誌を立ち読みする
ことさえしていなかった時期です。
その頃に読み耽っていたのは「澁澤龍彦」の本ですが、
「ドラコニア綺譚集」の一篇に、
玉虫厨子と玉虫を語ったものがあるのです。
澁澤と、模型好きの旧友との話です。一部抜粋します。
「Kは手先がやけに器用だったから、当時、私たち中学生が
ひとしく熱中していた、飛行機や軍艦の模型を造ることに
図抜けて長じていた。といっても、当時はまだプラスチックが
実用に供せられていなかった時代だったから、したがって
プラモデルなんてものもありえず、私たちはもっぱら
ソリッドモデル、すなわち木を削って、紙やすりをかけて、
セメダインで部分品を接着して、最後にラッカーを塗って
完成させるところの木製の飛行機や軍艦をつくっていたの
である。
しかしKが好んで手掛けるのは、それともいくらか違っていた。
彼はミニアチュール専門で、マッチ箱にはいるような
小さな戦闘機や爆撃機の模型をつくっていたのである。
毎朝授業が始まる前に、Kはポケットから一個のマッチ箱を
大事そうにとり出す。マッチ箱をあける。そこには実物そっくりの
メッサーシュミットやスピットファイアや、ボーイングB17や
ノースアメリカンB25がはいっているのである。
集まった級友たちのあいだから嘆声が洩れる。
すげぇなぁ。うまいなぁ。
マッチ箱から双発双胴のロッキードP38が出てきたときには、
彼らの嘆声はひときわ大きかったものだ。
このマッチ箱のなかの飛行機の公開は、いつも決まって
授業の前に、級友を集めて儀式のように行われた。
(中 略)
Kはマッチ箱を私の掌に押し付けると、そそくさと立ち去った。
私があけてみると、マッチ箱から出てきたのはヘルキャットでも
ムスタングでもなくて、一匹の死んだ玉虫だった。」
(以下掻いつまんで)
戦争でそれら模型はすべて焼失し、
ふたりとも大人になってからの噂話で、
Kが玉虫厨子の復元に躍起になっている。それに呆れた嫁が
逃げ出したほどだ。 と澁澤は聞く。
たまたま仕事で訪れた町がKの住む町だったので、
会って昔話を懐かしむうち、
気になっていた玉虫厨子のことを聞くと、
やはり製作中だった。
話は玉虫になった僧の話へと移り、別れ際に、
Kは、作品を観に来るよう誘う。
軽い誘いと断った澁澤だったが、
数年後に友人は亡くなり、その玉虫厨子を観る事も
叶わなくなった。他の級友達の誰も観たことは無い
という。
澁澤龍彦「ドラコニア綺譚集」
箱の中の虫について
不思議に心に残る話となって、その数日後に自分は
久しぶりに模型屋へ入りました。
購入したのは飛行機でなく、
1/35 タイガー1型(旧版)でしたが、
もともと好きだった遊びです。
その後はポツポツと作るようになりました。
まさか現在のようになるとは、
想像もしていませんでしたが・・・・
先日、物語を題材とした作品を造ったばかりです。
あらためてこの話を読むと、
ちぃっちゃな模型に惹かれるのも、知らず内にこの話に
引き込まれているからなのかもしれません。
それもあって、今朝の記事が嬉しかったのでしょう。
ただ、今回の玉虫厨子は、復刻とあります。
それに対し、澁澤のエッセイにある友人Kの言葉は、
「(玉虫厨子を作っているという噂は) 否定しないが、
復元というのは正しくないな。復元ではなくて、
あれは俺の新作なんだ。まぁ、どっちでもよいか。」
だったのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ついでにひとつ、
自分がタイガー1型(旧版)を作ったと書きました。
実はその時にはもう、
リニューアル版が発売されていたのです。
部品点数の多さとキャタピラ組み立てに臆して、
箱を棚に戻して旧版を手にしたのでした。
ジャーマングレー筆塗りで仕上げた記憶があります。
いま思い返すと笑ってしまいます。
Pucephalas
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毎年の年賀状ネタ。ようやく開始しました。
今日は26日? パテは乾くの、塗装はできるの、
手だけじゃん・・・・
ほんとうはですねぇ、立体にこだわらずに、
写真と模型とを合わせてコラージュのようにして・・・と、
考えていたのです。
でも先日、SPICEスケール班で家に集まって、
キムチ鍋で日本酒を楽しみながら話していたら、
やっぱり立体で ヤラナキャイカン! と思い直したわけです。
もう遅いだろうと葛藤の昨夜から、
ようやく手が形になった今日。
なんとかなるさ。 なる なる。 言い聞かせ、
横のテレビで、「年賀状は25日まで」と言っているし・・・
手の開いた時に少しでも進めとけばよかった。
なんて絶対思ってもいず、イメージは転回ばかり。
手始めに、まずはここから。
Pucephalas
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ドラゴン・3突は何からなにまでパーツ化してあって、
そのままストレートで組んでお腹いっぱい。
タミヤ・3突は手を掛けるとグッと良くなります。
工具留具の製作は、細切りプラ材より。
留金具に1㎜幅の細切りプラ材を使用。
ヒンジ部分はプラパイプを細くしたものを取り付けました。
留具ハンドルには、エッチングを使っています。
このパーツ、ドラゴンは工具に彫刻してあります。
ほんと、親切。
そういう温かみに馴れていない自分は、ひねくれながら、
留具・ハンドルもをプラ材で作ってドラゴンキットに取付け。
(車体後部、スコップの位置)
蝶ネジは塗装中に必ず行方不明になるので、これは
最後に取り付けます。 忘れたのではないですよ。
明日は日曜。 模型製作も休みます。
Pucephalas
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左がタミヤ、右がドラゴン。
ドラゴンは戦闘室内の
部品が入っていますが、
タミヤにはありません。
オープントップ車輌ではないので、戦闘室天板を
取り付けると、あまり内部は見えなくなります。
もったいないなぁ~
でも、すっからかんなのも物足りないナァ~
そういうことで、ハッチから覗いて目立つ部分だけを
タミヤのものに追加することにします。
床と車長用椅子をプラ板から、
砲尾を3突短砲身からりの余りパーツを流用。
(延長したり、少しだけ改造する必要があります)
足りない部分はプラ棒で製作。
次は、無線機。
ドラゴンのキットのものを参考に、
プラ材でスクラッチしました。
覗き込んで見える部分なので、
力を入れすぎず それらしくチャチャっとね。
Pucephalas
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取っ掛かりは、
お客様よりの製作依頼だったのですが、
好きな車輌だし、何より久しぶりの、
1/35scale
ちょっとだけ作り込んでみましょう。
せっかくなら。と、ドラゴンのキットとの作り比べもしてみるかな。
右がドラゴン、左がタミヤです。
車高がドラゴンのものが少し高いようで、そのぶんだけスマートに感じられます。
外見の大きな違いは、車体後部マフラーのところにある整流版の有無。
でも、細部となるとドラゴンは細やかなディテールをいろいろ入れてあります。そのぶん組立てに時間がかかりますが、戦車が好きでプラモデルが好き。な人だと楽しめるキットでオススメです。
さて、自分は?
そこまでやられると、作らされている気がしてちょっとウルサイかな。(批判じゃないですよ) インテリアはもちろん、フェンダー裏や、組むと見えなくなる部分までしっかりディテールを入れてあるドラゴン。
でもねぇ、そういうのは見せ場を造りたいという、模型製作者が腕を奮う余地として残っていたほうがいいような気がします。
例えば、ダメージとしてフェンダーがめくり上がった。そしたら、そこには作者の手によるディテールが追加してあって・・・
というほうが、「オオッ!」 ってなるでしょ。作者としても「見て観て」って、
それがキットに最初からあると、「ああっ、ドラゴンのキットはここにもディテールが入っているのですよね」と言われれば、そうそう「いいキットですよね」 くらいの応え・・・
まぁ、これは贅沢を言っているのは判っています。
僕の作り方が、地面があって、戦車があって人がいて、背景があって、というのだから生じているのでしょう。早く形にして、見せたい部分だけ、チョチョっとつついてが、僕のやり方。
だから、タミヤくらいがちょうどいいナァ。
反対に、
工作にこだわる人にはドラゴンのキットは高水準で、そこからの作業がより楽しめる、素晴らしいキットだ。となるはずです。
流儀はどちらにせよ、選択できる模型があるというのは良い事です。
さて、今回は仕事なので、ちゃんと完成まで持っていかねばなりません。
ドラゴンは? さぁ、ねぇ~
Pucephalas
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お茶とお酒は必要だと、ワインボトルとポットを製作。
ついでに牽引ワイヤーも作りました。
と、ここで時間切れ。 もしやの望みも虚しく、展示会への出品へは間に合わず。
ゴメンなさい。
6月に製作した、1/144情景を3点出品します。
残念な気分を晴らそうと、
黒ビールを買ってきて、電気ブランを取り出してきます。
電気ブランを黒ビールのハーフで割る飲み方があるそうです。
さっそく試そう。
電気ブランが甘いので、ビールの苦味を加えると、ちょうど口当たりの良い味となるようで美味しい。2杯飲んで、
ストレートだとどうだったっけ? ビールだけだと?
黒じゃなかったら?
いろいろ実験です???
ヘロヘロと良い気分なので、
ファイアフライの製作は、しばらくお休み。
Pucephalas
プケファラスでの製作の状況も、ブログでお知らせするように変更しました。
興味ありましたら、こちらプケファラスまで。
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ようやく床が開けました。
やっと布団でゆっくり眠れそうです。
押入れが゛膨らんでいるような気もしますが・・・
まっ、いいや。
ビールを一杯。イヤッ美味しいね!
茄子の辛子漬けを肴に、もうイッポン!
いい気持ちで寝転ぶと、
机の上に積み上げられた邪魔ものが、いまにも崩れそうです。
模型再開は来週より・・・かな。
幻影画廊 管理人
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部屋を散らかしていたいろいろなものが、
残り3分の1になって、ここから片付きません。
だだただこれらの邪魔者があちこちへ移動するばかり。
嫌気も差してきたので、
購入したまま放っておいた塗装ブースを開封して、
テーブルの脇へ備え付け。
なんだか模型を造る人になった気分・・・
幻影画廊 管理人
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予定していた作業場の設置まで辿り着けませんでした。
一日を本の整理に充てても片付かないなぁ、
ジャンル別、作家順、発表年代順にと並べるのを
楽しんでいたからか?
それとも捨てるに捨てられぬグラビア雑誌に目を奪われて
いたせいか?
前に、
「あまり模型をやっているように見えない部屋」
と言われた事が在ります。
その理由は本日判明。
模型関連書のほとんどは店に置いてあったからで、
それを持ち帰って整理すると、
本箱ひとつ埋まってしまいました。
あまり資料に捕われないようにと思いながらも、
いろいろ溜まってしまったいるものです。
これで立派な模型好き。
ちょっと恥ずかしい・・・か・・
さぁて、模型書籍コーナーは片付いたけど、
夜更けは、
幻想文学コーナーでたっぷり遊べそうです。
まだまだ・・・
幻影画廊 管理人
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プケファラス店舗の片付けがだいぶ落ち着いたので、
今日より自宅の部屋を整理しています。
店からショウケースを一本持ち帰るのでレイアウトを大幅に変更。
普段からゴチャゴチャな部屋が・・・・
模型の箱は散らばり、材料を入れたケースは倒れ、
本の山も崩れて足の踏み場どころか、部屋に入れる状況で
はなかった今朝。
プラモデルは作りかけばかり、外箱と中身が違うのはいい方で、
製作途中か、ジャンクパーツか判らないものが多く、
自分でもどういうわけでこうなっているのか首を傾げます。
もうイイや!
部品が無くなっていそうなものや、完成させる気持ちがまったく
感じられないものはすべてゴミ袋行き。(4袋にもなりました)
サヨウナラ~
(このページでこんな事を書いても良いものか?)
夕方にようやく座れる場所が出来たので、
要るものと要らないものの選別。
模型雑誌も要るもののみを残し、
迷う、迷う・・・どうにも迷う。 本は捨てるのを迷います、
イヤ迷うな! プロレスとF1関連ものは、みな処分だ!!
・・・熱い時代よ バイバイ
そして夜。
ようやくパソコン周りが空いて、ブログ書いているのでした。
明日は、作業場の設営です。
幻影画廊 管理人
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ここのところ、塗装作業が停滞中で・・・
という訳で、久々さに1/35戦車を製作中です。
情景イメージは出来上がっているので、
あとは車輌のチョイス。
SIG33搭載1号自走砲を登場させる予定でしたが、
前に放った作りかけの姿を観て意気消沈。
マーダー3も作りかけがあったな、と引っ張り出してきて、
ちょっと触ってみたけど、なかなか完成の姿が見えてきません。
(写真奥 イタレリとタミヤキットを使用)
どうせそれなら。と、ドラゴンのキットを購入して製作。
パッパッと仕上げて、
模型クラブの集会になどと考えたのも裏目に、
組んでも組んでも部品が出てくるこのキット。
製作2日目で、やっとここまで、 (写真手前)
いまからマーダー2に変更しようか? タミヤの・・・
でも、今日は天気だ。
さぁ、塗装しなけりゃ。
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今年も終わります。
06年は車・ガンダム・艦船・飛行機・戦車と広いジャンルで、
仕事を頂き、模型製作を楽しませていただきました。
依頼をくださったお客様、
アドバイスをしてくれた模型仲間、
みんなありがとうございました。
そして、
大晦日の最後の製作は お正月の料理。
いま煮物を作っているので
空いた時間で書き込みをしています。
さて、模型は たくさん作ったけれど、
プライベートな作品で完成したものが無いのが心残り・・・
まだまだ途中のもの、完成まであとひと手間のものも
投げてあって、年を越えてしまいます。
でも、最後に小説より題材にした作品
「夢応の鯉魚」 を仕上げました。
毎年続けているテーマなので、 なんとかこれで一安心。
また来年も よろしくお願いいたします。
「 幻 影 画 廊 」
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今日は仕事が休み。
種村李弘「書物漫遊記」を手に本屋を ぶらぶら していたら、
ドンっ!と背中を叩かれた、しかもグー、
ナンだぁ! 振り向くと、
「また居る」 の声とガハハと笑うオッサン。
元の仕事仲間で、もちろん先輩ですが、
あまりの挨拶に、
「喧嘩売っとんの? また居るは失礼じゃないのか」
などやり返しても、相手は大口で笑うのみ。
あぁ、相手は悪気の欠片も無い・・・
しかも、「また居る」の意味は、
先日 別の場所で僕の姿を見かけたことに因るものだそうだ。
(挨拶もされていなければ、こっちは気付いてもいない)
それじゃ、こっちからしたらまた会った事にはならんだろう。
と考える間に、相手は二言三言と話を続ける。
僕は何の用事も無い休日には、
この本屋を1,2時間はフラフラしているのがいつもの事。
なのにこの場所で初めて会った人に、
「また居る」と言われて・・・拳固で叩かれて・・・
苛められているのか?
といっても先にも書いたが、相手に悪気の欠片も無い・・・
そう考える間に、
「じゃ、また」 「ああ、じゃあ」
と立ち去っていくのと、居残る自分・・・
こんな事はどうでもいい。
「また居る」 というのはまんざら間違いでもなくて
「渋澤龍彦 蔵書目録」を欲しくて、
今月は時間があるたびに、
それが陳列されたコーナーに立ち寄っています。
¥9,975と高いものではあるけど、
羨望のまま指を咥える子供でも無し・・・
確かに見つけた時のポケットは、購入額に足りない中身でした。
そのとき ふと、
ほんと意味もなしに、
「この本は自分の作品を売って得たお金で買おう」
と、思ってしまったのです。
ちぃっちゃな目標です。
いまは模型を完成させて売ることが、
生業の半分になっている自分です。
タミヤ 1/32 零戦21型
ハセガワ 1/48 震電
バンダイ 1/400 デンドロビウムvsノイエジール
が、12月中にやるべき仕事。
それに情景ベースを数点。
どれでもいいのですが、
依頼のお客様が一番喜んでくれた作品の、お金で この本を買おう。
そう自分に決めて、模型を作っている今月。
それで、本が棚から無くなっては大変。と、気になって
「また居る」 のでした。
この記事を読んでいる方には、
取り置いてもらえばいいじゃん?
また、
面倒なことを考えずに買えばいいのに
と、思われるでしょうが、
こんな些細な事でのワクワクも大切になってきた、
僕が居るのです。
それに、こういう目標があれば、
模型製作にも手を抜けないものね。
来週にはページを開くことが出来るかな。楽しみ。
明日から、また模型を作ります。
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製作中だった木が一応の形になり、眺めていると、
・・・どうも違う。
イメージは数百年を経た木
それで、木の写真をいろいろ探してみると、
そういうものは、化け物と変化しているのです。
もちろん想像の中にはありましたが、実物は遥かに越えた物。
イメージと技量の無さに、製作していたものを放り出して、
近しいものをと思い、「盆栽」へと目を移して本を開きました。
こちらも300年を経た物は見事に化けているそうで、
白化した幹の部分は「舎利」 いわゆる骨なのだと知りました。
一部分に残った表皮のある部分から水を吸い、
生きているのだそうです。
まずは、これが足りなかったのでしょう。「生と死」です。
次に何株か植えたものも時間を経て、
根が結合したものの写真もありました。
互いに交わりあい、ねじれ混在し合う様。
また、岩を抱くように根が絡みついたものもあります。
枝よりも根源である根のほうが、
貪欲にその生き様を見せているようです。
この「生命力の異様さ、」
まだまだ足りない。 もう一度やり直しです。
時間を生きるという事は、
思う様に形を変えられるという事でもあるのでしょう。
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